アルバム2017

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 笑顔の苺狩り体験

苺狩りにご来園いただくお客様は、皆様とても良い笑顔で楽しんでいらっしゃいます。
美味しいものを食べると、誰もが笑顔になりますが、苺狩りの場合は、それ以上に笑顔がこぼれてしまう、何かふしぎな魔法のような秘密が有りそうです。
当園では、お客様の笑顔をこのアルバムに掲載して、ご来園の記念としてご協力をお願いする場合がございますので、カメラマンが声をおかけした際は、どうぞよろしくお願い致します。

三連休初日の3月18日土曜日。苺狩りのシーズンも後半になりましたね。毎年この連休は、お客様が集中して混み合うのですが、今年はちょうど完熟苺が少なくなる時期と重なってしまい、どうなるか気がかりです。
朝の開園時の混み具合は、いつもより特別多いという様子でもなかったのは、連休三日とも天気はまずまず良いみたいですので、もしかすると分散したからかもしれませんね。お客様が苺狩りをご満足して頂けるようにするためには、あまり集中し過ぎてしまうのも困るので、少しホッとした感じです。
苺が少ない時期を乗り越えると、またたくさんの実ができて来ますので、真っ赤な苺がずらっと並んだところで選り取り見取りで、食べ比べを楽しんで頂けると思います。

【ワンポイントアドバイス】
苺狩りの一番美味しい時期は、やはり1〜2月ですが、3月もまだまだ十分美味しい苺が味わえます 。入園料も、3月はちょっとお得ですので、ご家族でご来園の場合は、お土産代くらい浮きますね。同じ品種でも、時期によって実の大きさや、味の乗り具合が違いますので、食べ比べの時によく味わってみてくださいね。

立春が過ぎて、2月5日日曜日。苺狩りのベストシーズン到来です。完熟苺の実もたくさんできてきました。
この日の天気予報は、昼近くから曇って3時には雨の確率60%となっていましたが、開園時は快晴のお天気。本当に雨になるの?と思うくらいの苺狩り日和りでした。(午後には本当に降り出したので、予報はさすがですね)
日曜なので、開園前から続々とお客様がご来園来られて、ほぼ満車になり、9:20頃には250人ほどの列となりました。
リピーターの方も多いため、混乱することもなく、苺狩りのハウスに入れるのを、親子でわくわくしながら待っています。
苺狩りハウスの方は、先月と比較しても、たくさんの苺がたわわになっているのがハッキリわかります。
開園すぐに苺狩りに入れると、美味しい苺がたっぷり実っていて、食べ比べが十分満喫できますので、ちょっと早起きする価値がありますよ。希少品種は苗自体が少ないので、食べ比べするには開園時間より少し早めの到着がおすすめです。

【ワンポイントアドバイス】
苺狩りの来園者数は、天気によっても左右されますが、苺狩りはビニールハウスの中ですので雨でも楽しめます 。ハウス内も暑くなりすぎないので、天気が悪い日は意外と狙い目かもしれませんよ。

成人の日の三連休も過ぎて、1月14日土曜日。いよいいよ本格的な苺狩りシーズンです。例年より実がつくのが遅れていましたが、ようやくペースが戻りつつある感じです。
この日は今年一番の寒波が押し寄せて来る空模様で、晴れていたかと思うと雲がかかったりしながら、昼頃には一時的に粉雪が舞う1日でした。開園前から続々と駐車場にお客様の車が来られましたが、満車になるほどの混み具合ではなかったので、お客様も苺狩りをゆったりと十分楽しめたのではと思います。
相葉苺園では、希少品種も含めて数多くの苺を食べ比べできます。お客様と話をすると、毎年何度もご来園されている方が多い事に驚きます。今年は「チーバベリー(千葉S4号)」にも注目が集まっていますが、他にも苺狩りでないと、めったに食べられない品種も多数あります。甘さ、酸味、香り、ジューシーさ、食感など、舌に集中して味をじっくり食べ比べしながら確かめてみると、いろいろな発見があるので、時間いっぱい楽しんでくださいね。苺に関する ご質問が有ればどうぞ係員にお訊ねください。

【ワンポイントアドバイス】
苺狩りに出かける日は、朝早く車で出ようとすると、ウインドウが凍っている事があると思いますが、氷を溶かすのに時間がかかってしまう事はありませんか?
最近では、霜対策グッズで「解氷スプレー」や「スクレーパー」、そして「ウインド防氷カバー」が安価で売っています。中でもカバーはとても効果が有りました。一式揃えておくと、急いで乗りたい時に、焦らずに済みますので、揃えておく事をお勧めします。